禁煙 タバコ お腹の張り

禁煙を始めてからお腹が張るようになった|タバコで便通は良くなる?

禁煙を始めたら便秘になり、お腹が張って辛いという人も
いると思います。中には、便秘を治すために、タバコを再度
吸い始めた人もいるのではないでしょうか。

 

 

確かに、タバコを吸うと便通が良くなります。その理由は、
タバコに含まれているニコチンに下痢を引起す作用がある
からです。つまり、禁煙により便秘になったのではなく、
禁煙したことでニコチンによる下剤作用が無くなった
だけです。

 

 

禁煙をすることでニコチンの下剤作用がなくなるため、腸の
中に便が留まる時間が長くなります。すると、便の水分は
大腸にどんどん吸収され、便は硬くなってしまいます。硬く
なった便は、さらに排泄されにくくなり、肛門への負担も
増えるため痔を引起してしまうこともあります。

 

 

食生活の改善だけで解消できれば良いのですが、なかなか
良くならないときには、酸化マグネシウム(マグミットなど)
という薬を利用してみてください。この薬は、便の中に水分
を引寄せる働きがあり、便を柔らかくしてくれます。また、
身体に吸収される量もほんのわずかなので、とても安全な薬
といわれています。

 

⇒便を柔らかくする食生活についてはこちら